パナソニック ホールディングス株式会社(以下、パナソニックHD)は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)のパナソニックグループパビリオン「ノモの国」の「大地」エリアにおいて、ひとと自然の営みが循環する未来社会を体験できる展示を行います。
「大地」は5つのテーマで構成されており、その中で当社は「解き放て。自然に戻るモノづくりの未来。」として、生分解性と強度を高めた新たなグレードの生分解性セルロースファイバー「kinari」を活用した高強度とデザイン性を兼ね備えた多様な生活必需品の可能性を示すなど、石油由来プラスチックの使用量を減らすためのアイデアを紹介します。
■パビリオン「ノモの国」
Unlock体験エリアと、それを支える展示エリア「大地」で構成。「ノモの国」の体験エリアでは子どもたちが常識や思い込みから解き放たれ、自身に秘められた力を解き放つ体験を提供します。「大地」では、ひとの営みと自然の営み、それぞれ360°の循環が作用し合ってひとめぐりする720°のつながりの中で、より良い未来を共に考える展示空間を目指します。
関連リンク:
https://news.panasonic.com/jp/press/jn240826-1
https://the-land-of-nomo.panasonic/pavilion/kinari/